◆COM明治から昭和のガラスとその他の食器・テーブルウェア | ||||
プレスガラスはプレスプレート・ナマス皿・鉢・コンポート・グラス・徳利等、良質なものが戦災を受けていない100万人都市「京都」の面目躍如です。 ウランガラス・企業ものガラス・剣先コップ・切り子ガラス・菓子びん等もそろっています。 他に、漆器・土もの・琺瑯等もそろいます。 |
||||
|
解説 | |||
プレスプレート 明治中期から昭和初期にかけて作り続けられた日本プレスガラスのスタンダード。 |
||||
ガラスプレス鉢類 主に大正から昭和30年頃まで作られたプレスのお鉢です。明治期の物も有りますが、大半はガラスが素材として安定して来た大正中期からの物が主体です。 |
||||
剣先コップ 剣先コップの祖型はヨーロッパですが、日本の物は厚手で重量感の有る高純度の鉛ガラスで作られた為、独特の風合いと手にずっしりと来る金属ガラスの重みが特徴です。 |
||||
コップ類 COMでは明治から昭和初期までのガラスコップを大量に在庫しています。価格も\1500程度から\20000程度まで幅広い価格層で、日本のアンティックコップを御探しの方には、質・両共に満足していただけるものと思います。 |
||||
被せ切り子類 明治から昭和までの被せ切り子もかなり在庫しております。全面面取りやち密な細工物まできっと御気に召すものが見つかります。 |
||||
その他の食器・テーブルウェア等 | ||||
漆器コーナー 以前から御要望の多かった新登場の漆器コーナー。現在の展示数は350点弱で普段使いの大正漆器から京都、会津箔腕、吉野腕、山中、加賀、三田、黒江等です。主に京都市場を目当てに作られたタイプの物も当然多く成りますが、出来れば江戸以前の味わい深い漆器類もさらに揃えたいと考えています。他に御盆・お膳系の物も別数で60程の在庫と成ります。 |
||||
織部と瀬戸土もの類 茶道具では無くあくまで、土物の昔の実用食器を集めました。江戸から昭和初期頃までの実用品です。 最近やはり、土物の生出しは少なく成ってきましたが、これからも前向きに収集していきたいと思っています。 |
||||