御挨拶

 こんにちは、古物の買い取りを致しております「典厩」と申します。この度は、お忙しい所、御一読頂き誠に有り難うございます。

 私どもは関西近郊を回り、一般のお家から御家庭にある様々な「ふるい物」の買い取りを、長年行って参りました。

先祖が大切にしていた品物で大切にしたいが、かといって管理が難しいから困っている。」といった御相談や、「長い間ほったらかしになっている実家の道具類を処分したいので、出来るだけ高く買ってほしい・・・

蔵の管理が人手不足で出来ないので処分したい」等という連絡を頂いては、まずお邪魔して、一つ一つ厳正に査定しました後で、現金にて買い取りを致しております。

 時には、「たすかったよ!!」と遠方から感謝のお手紙等を頂き、買い取りを商う冥利に尽きると本当にうれしい時もございます。


買い取り価格について・・・

 現実問題としておろそかにすることの出来ない買い取りの価格についても、正直に「相場」で買い取ることをもっとうにしており、長年商売を続ける為の当然の道徳であると考えております。

 その相場値については、市場の動向や業者のオークションでの通り値を勉強しており、恥ずかしく無い値で買い取りをおこなえることが何よりの誇りです。一つ一つ見落としのないように、丁寧に買い取りを行ってこそ、譲って下さる方々のお気持ちを受け止めさせていただける事だと考えます。


古いお家の方へのお願い

 また、古くから農業・商業・漁業を営まれたお家には、現代では値がつきにくい「わら」や「き」で出来た民具が、使わなくなって打ち捨てられている現場に立ち会うこともございます。

 現在の古物相場では値がつかず、業者がいやがって持ち帰らない為、捨てられるわけです。

しかし、私どもは博物館や郷土館・研究家・映画撮影会社等に、民具の収集を依頼されており、それらも「生かす」ことを前提に買い取りを行うことが出来ます。

 近年、 殊に山間の農村において、こうした民具が虫干し・メンテナンスを行えないという事情から、カビや虫に食べられてしまうというのは、本当に口惜しく、日本の文化にとって勿体無いことです。


最後に・・・。

 他に、箪笥や水屋等の古い家具、箱に入ったままの漆器や陶器、明治・大正期のガラス、建て具などは最も得意とする分野です。

 古いおもちゃや文房具・着物等、壊れているものや数が少なくても、御連絡頂ければ丁寧に御相談に乗ります。民具に関しては、痛みの少ない「この1~3年間」が、保存の分水嶺であると考えます。

 皆様の御連絡を心よりお待ち申しております。御健勝をお祈りしつ・・・・。




<典厩(てんきゅう)
京都府公安委員会古物許可11109610014号
滋賀県公安委員会古物許可60101h150047号
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