古道具買取り「典厩(てんきゅう)」よりのご挨拶

 こんにちは、古物の買い取りを致しております「典厩」と申します。この度は、お忙しい所、御一読頂き誠に有り難うございます。

 私どもは創業して27年、鑑定歴は36年。関西(近畿・中国・中部・北陸・四国)近郊を回り、一般のお家から御家庭にある様々な「ふるい物」の買い取りを、長年行って参りました。

先祖が大切にしていた品物で大切にしたいが、かといって管理が難しいから困っている。」といった御相談や、「長い間ほったらかしになっている実家の道具類を処分したいので、出来るだけ高く買ってほしい・・・

蔵の管理が人手不足で出来ないので処分したい」等という連絡を頂いては、まずお邪魔して、一つ一つ厳正に査定しました後で、現金にて買い取りを致しております。

最近は空き家対策特別措置法(空き家法)の制定と「空き家バンク」の活用などの前提が変化し、介護保険制度の相次ぐ見直しで「実家」や建物の保全、親の世代のことについて周辺環境も変わってきています。

 そうした問題の一部でも誠実に買取をすることで解決するお手伝いをさせてもらい。時には、「たすかったよ!!」と遠方から感謝のお手紙等を頂き、買い取りを商う冥利に尽きると本当にうれしい時もございます。

お客様からのご連絡

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買取りの流れ

様々な古い品物や古道具類の買い受けには信頼の書面査定
納得して頂ける丁寧なご説明が当社の自慢です。


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誠実な買取りを実現するシステム作り

 現実問題としておろそかにすることの出来ない買い取りの価格についても、正直、誠実に「相場」で買い取りをすることをもっとうにしており、長年商売を続ける為の当然の道徳であり、顧客リピーターを生むことだ考えております。

 古道具の相場値については、非常に複雑ではありますが、常に市場の動向や業者のオークションでの通り値をリサーチしており、何より小売価格を反映させることで、恥ずかしく無い値で買い取りをおこなえることが何よりの誇りです。

 一つ一つ見落としのないように、丁寧に買取りを行ってこそ、譲って下さる方々のお気持ちを受け止めさせていただける事だと考えます。


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正しくかわなければ「ならない」理由

 常に心がけていることは「次も呼んでもらえること」です。

 リピートしてもらえること。安心して知り合いを紹介してもらえること。それが商売として古道具の買取りを続けていく、実は極意といえることです。私どもはリピートしてもらえる査定士が一番と考えます。

 地域社会の中で古道具を処分するとき、骨董を売るときに、「ああ、あそこなら」と呼んでもらえる。つまり、信用してもらえる前提を作る為には、売る方が「満足する価格」で誠実に査定をすることです。

 そして、それが確かな査定価格となり、古道具を売る方が「あそこなら、誠実な買取りをしてくる。」と思い浮かべてくださる。近江商人の伝える「三方よし」のように、相互に良い関係を生み出します。

そしてもちろん法令遵守。コンプライアンスの問題です。率先して特定商取引法における訪問購入のルールを厳守することでお客さまの安心をお届けいたします。

※ 2023年5月7日より、新型コロナウイルスに対する対応を変更させていただきます。従業員は従来通りマスクの着用をいたしますが、特に暑い時期については熱中症予防のために、マスクを外した作業やマスクを外しての水分補給を行いますことをご了承くださいませ。


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Q&A


 「伝えていく責任」新しい買取システム

 買取りの価格は、それを社会的にどう評価「することが出来る」かという、業者の能力によって決まります。

 また、付加価値の高い流通に載せられるかどうかの実力ということもあります。

 弊社は直接買い取り、自社修理流通、直営系列店での販売という独自のサービスの流れによって、高い買取り価格を実現しています。

 一般に買取り専門店は小売店を持ちません。小売業者に転売する為に骨董やアンティークを手がける小売り業者市に卸すことが大前提です。つまり、仕入れ価格と小売店への転売価格が、通常の古道具・骨董買取り業者の利ざやということになります。

 転売を前提とする買取り専門業者は常に品物を回転させて自転車操業を行い、買い取り価格を抑え「なければならない」。これでは高く買い取ることが出来るわけはありません。

 自社保管倉庫を持っているか?。自社で修復と製品化ができるか?。小売流通を自らもち末端価格で販売できるのか?。これが高値買取が可能かどうかの基本基準です。

 これは中古車から絵画そしてピアノまで、買取を行う業種にとってのベースなのです。


「お客様の声」2023年、実績の一部をご紹介します。
お客様の声

様々な古い品物や古道具類の買い受けには信頼の書面査定
納得して頂ける丁寧なご説明が当社の自慢です。


 古いものをお持ちの皆様へ

 古くから農業・商業・漁業を営まれたお家には、現代では値がつきにくい「わら」や「き」で出来た民具が、使わなくなって打ち捨てられている現場に立ち会うこともございます。

 現在の古物相場では値がつかず、業者がいやがって持ち帰らない為、捨てられるわけです。

しかし、私どもは博物館や郷土館・研究家・映画撮影会社等に、民具の収集を依頼されており、それらも「生かす」ことを前提に買い取りを行うことが出来ます。

 近年、 殊に山間の農村において、こうした民具が虫干し・メンテナンスを行えないという事情から、 カビや虫に食べられてしまうというのは、本当に口惜しく、日本の文化にとってたいへん勿体無いことです。


2023年 買取り強化品目ガイド
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 他に、古箪笥や水屋等の古い家具、箱に入ったままの漆器や陶器、明治・大正期のガラス、建て具などの古道具類の買い取りは最も得意とする分野です。古道具類の買取りには、まずはお見積もりをご依頼ください。

 古いおもちゃや文房具・着物等、壊れている古道具・骨董や数が少なくても、御連絡頂ければ丁寧に御相談に乗らせて頂きます。民具に関しては、痛みの少ない「この1~3年間」が、 保存の分水嶺であると考えます。

 皆様の御連絡を心よりお待ち申しております。御健勝をお祈りしつ・・・・。


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典厩(てんきゅう)
京都府公安委員会古物許可611109610014号
滋賀県公安委員会古物許可60101h150047号
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本社/京都市山科区安朱中溝町41-2・滋賀店/大津市坂本

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